バカボンの街サークルジオラマフィギュア

2007年 5月 サークルKサンクス限定で、コカコーラに「天才バカボン」のジオラマフィギュアが付いていました。
8種全部繋げるとサークルジオラマになります。

バカボンのパパ

(声優:第1作~第2作=雨森雅司、第3作=富田耕生、第4作=小倉久寛)
主役。モデルは作者である赤塚不二夫氏の実父といわれている。大学時代のあだ名はキャロル又はノールス(頭がいつも留守だから)。昭和元年(1926年)12月25日生まれ。血液型はBAKA型という特殊型で、なめると甘い味がする。

バカボン

(声優:第1作~第2作=山本圭子、第3作=林原めぐみ、第4作=亀井芳子)
パパと一緒になって悪さをはたらくことが多いが、時にパパに振り回されひどい目に遭うことも。勉強は苦手だが、ママの誕生日プレゼントを用意する為に、靴磨きのアルバイトをするなど、優しい面も。アニメ第1作では、逆立ちで苦もなく歩き、ハジメをいじめたクラスメートを懲らしめるほどの身体力を持つ。

バカボンのママ

(声優:第1作~第4作=増山江威子)
黒百合女子大学(白百合女子大学のパロディー)の出身。トラブルメーカーのパパと、いたずら好きのバカボンに振り回されながらも、一家を守る良妻賢母。

ハジメちゃん

(声優:第1作~第2作、パチンコ版=貴家堂子、第3作=坂本千夏、第4作=ゆきじ)
バカボンの弟で生まれてしばらくしてすぐに言葉を話せるようになり、レコーダーを発明したり「ピタゴラスの定理」やケプラーの法則の解説などもできる天才児。

本官さん

(声優:第1作=田の中勇、第2作=肝付兼太、第3作~第4作=千葉繁)
「日本で一番ピストルの弾を使うおまわりさん」ともいう。一時は「ピストルのおまわりさん」が公式名称だった。

レレレのおじさん

(声優:第1作~第2作=槐柳二、第3作~第4作、パチンコ版=千葉繁)
常に路上で掃除をしている。家族はすべて顔がよく似ている子供25人(五つ子が5組)で、全員独立している。

ウナギイヌ

(声優:第2作=池水通洋、第3作=田原アルノ、第4作=塩屋浩三)
アニメ・漫画共に終盤に登場する、シーン転換時に登場するキャラ。リアルなタッチの背景をバックに、逆立ちしている。

夜のイヌ