黒澤明 よみがえる巨匠の現場 七人の侍 MAKING OF KUROSAWA FILM THE SEVEN SAMURAI

七人の侍

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中学生の時から大好きな映画、今までリバイバルされる度に映画館に通ってみた映画、8,400円出してDVDを購入した映画、「七人の侍」がついにフィギュアで登場!!
しかも海洋堂による製作ときたら、これはもう集めるしかありません。
途中までは白黒、カラーの順で順調に集まったのですが、あと3つがどうしても出ません。
最後の最後で菊千代(三船俊郎)のカラー版をゲットし、終了。
残念ながら七郎次(カラー版)と勝四朗(カラー版)の2つが手に入りませんでした。
「七人の侍」復刻版ポスターが150名に当たると言うことで、こちらは絶対当てるぞ!!

監督 - 黒澤 明・くろさわ あきら

黒澤 明ベネチア・グランプリ受賞監督
「羅生門」がベネチアでグランプリを受賞し、世界的映画監督としての道を歩き始めた黒澤明。彼は生涯で30本の映画を作ったが、全体を俯瞰してみると、この昭和二十年代後半は「生きる」などの話題作も作られ、もっとも充実した映画作りがくりひろげられた時代だった。この時期の黒澤明の最大の傑作が「七人の侍」だ。

菊千代 - 三船 俊郎・みふね としろう

三船 俊郎百姓出身・豪傑侍
菊千代は映画のなかでは侍と百姓を結びつける存在として登場する。水車小屋で野武士に襲われて母親を殺され、泣き叫ぶ幼児を抱いて、「こいつは俺だ、俺もこうだったんだ」と泣き崩れる菊千代は、農民を守るために集まった侍たちと百姓たちが、実は戦国時代の同じ運命を生きる共同体の仲間であることを思わせる。

平八 - 千秋 実・ちあき みのる

千秋 実薪割り流免許皆伝    < 
平八は映画のなかでは、侍たちと百姓を一つにまとめ上げる旗を作り、戦いの始まる冒頭で、犬死に近い形で命を落として、戦いの意味と無意味さを強烈にイメージづける役割を担っている。演じたのは、好漢、千秋実。この人も、この時代の黒澤映画の重要なキャスティングをになった俳優として、忘れられない存在だ。

五郎兵衛 - 稲葉 義男・いなば よしお

稲葉 義男軍師・友情に死す
侍仲間の参謀格、五郎兵衛の役どころも、知的で豪胆、それでいて物静かでユーモラスという難しいキャラクターで、この人も最後は敵の銃弾に倒れる。五郎兵衛に扮して、黒澤映画初出演、これを苦労しながら熱演して俳優としての新境地を開いたのが稲葉義男、この人ももともとが俳優座所属の渋い中堅だった。

久蔵 - 宮口 精二・みやぐち せいじ

宮口 精二剣豪・雨に死す
久蔵は剣の達人で、メチャクチャ強い。見せるのはカッコいいところばかりで、若いモンの尊敬を一身に集め、最後は悲劇的な死を遂げて、観客の感動を誘う。映画には必ず損な役と得する役があるが、「七人の侍」のなかで損な役というと、いいところもなにも見せずに一番最初に死んでしまう平八だが、一番得している役が久蔵だ。

勘兵衛 - 志村 喬・しむら たかし

志村 喬知謀と情の人
勘兵衛は強烈な個性を放射する浪人たちを一つにまとめ上げる、スケールの大きさを要求されるリーダー。名優・志村喬が癖のある俳優たちの織りなす集団劇の要の部分に泰然自若として座って、堂々の貫禄で勘兵衛役を演じた。実力、実績、黒澤監督との信頼関係などからいって、この役のできる俳優は志村喬以外にいなかった。

七郎次 - 加藤 大介・かとう だいすけ

加藤 大介足軽侍・勘兵衛の古女房
七郎次は律儀でしぶとく、朴訥、純朴という役どころ。黒澤明監督は時代劇に登場する俳優の立ち姿でいうと猪首、胴長、短足という純日本人的な体型が一番いいと考えていたらしい。その典型的な俳優が加藤大介で、黒澤明は個人的な好みでいくと、加藤大介が大好きで、自分の映画にどうしても出したい俳優の一人だった。

勝四朗 - 木村 功・きむら いさお

木村 功少年剣士
「七人の侍」のなかで「人間が経験の中で成長していく」という黒澤映画独特の重要なモチーフを受け持ったのが、勝四朗、つまり木村功が演じた若侍なのだった。勝四朗は百姓娘・志乃との一夜の殺那的な恋愛を体験し、仲間たちの死を経験し、農民たちの貧しさとたくましさを知り、一人前の大人の男へと成長・脱皮していく。

カメラクルー - 撮影班Aカメ・Bカメ

カメラクルーめざせ!パンフォーカス
スクリーンをキャンパスになぞらえるとスクリーンの隅々までくっきりと写っていて、被写体全てが意味を持っていて、その意味が全て観客に伝わるようにパンフォーカスで撮影したい。それが、やっぱり映画のおもしろさは話の面白さだと考えた黒澤明の結論だった。この[パンフォーカス]に挑戦したのが黒澤組のカメラクルーだ。
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