ゴジラ全集Final

ゴジラ映画全28タイトルを完全網羅!
全集、ここに完結!!
つ、ついに、待ちに待ったファイナルが発売されました~!!
今回はセブンイレブンに予約というか、入荷したら連絡してもらうようにしていた。
そして箱買いをした。なぜなら、「ゴジラ VS デストロイア」が手に入らなかったからだ。
シークレットは出なかったものの、7種コンプリート。

デスゴジもオークションで購入し、全28タイトル揃いました~!!

ゴジラ対メガロ

1973年公開
監督:福田純/特殊技術:中野昭慶
佐々木勝彦/林ゆたか/富田浩太郎/川瀬裕之

核実験の影響で壊滅の危機に瀕したシートピア海底王国は、報復として守護神メガロと宇宙からガイガンを派遣。人類の危機にゴジラとジェットジャガーが立ち上がった……。
第2次怪獣ブームの中で、変身ものや巨大ヒーロー等の、テレビの特撮番組の影響を色濃く受けた本作は、電子ロボット・ジェットジャガーの登場や、壮絶な4大怪獣のバトルロイヤルを描いたゴジラ映画のアクション編。冒頭の本栖湖の地割れや、メガロのダム破壊は迫力満点の名シーンだ。

ゴジラ

1954年公開
監督:本多猪四郎/特殊技術:円谷英二
宝田明/河内桃子/平田昭彦/志村喬

原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躪され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか……。
戦後の日本映画界に、特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第一作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出は、絶妙のコンビネーションを見せ、ゴジラの名を一躍世界に轟かせた。本作を越える作品は無いと言われる、東宝特撮映画の不滅の金字塔。

ゴジラ VS キングギドラ

1991年公開
監督:本多猪四郎/特殊技術:円谷英二
宝田明/河内桃子/平田昭彦/志村喬

23世紀人がタイムマシーンで現代に出現。彼らはゴジラ抹殺を日本政府に提案。核の洗礼を受ける前のゴジラを、ベーリング海に転送させるが、それは未来人の罠だった……。
タイムパラドックスやゴジラ誕生秘話をドラマの軸に、ゴジラシリーズ最強最大の敵、キングギドラを20年振りに復活させ、1対1の夢の対決を実現させたVSシリーズ第2作。両怪獣の都市破壊は福岡、札幌、東京の日本各地に渡って繰り広げられ、新宿新都庁でのラストの対決は圧巻だ。

ゴジラのアップ

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

1966年公開
監督:福田純/特技監督:円谷英二
宝田明/水野久美/田崎潤/平田昭彦/伊吹徹

太平洋を航行中のヨットが、嵐に襲われ遭難。漂着したレッチ島は、秘密結社「赤い竹」の基地だった。やがて洞窟から目覚めたゴジラと、エビラの対決が始まった……。
アクション演出の得意な福田純監督が、初めてゴジラシリーズを手掛け、南海の孤島を舞台にした、軽いタッチの若者たちの冒険活劇となった。新怪獣エビラとゴジラの対決は、ゴジラ映画初の水中撮影で行われ、エビラの恐怖感は、寄りを多用した、大胆なカメラ・ワークによって演出されている。

ゴジラ VS メカゴジラ

1993年公開
監督:大河原孝夫/特技監督:川北紘一
高嶋政宏/佐野量子/小高恵美/原田大二郎

ゴジラの被害に苦慮する国連は、G対策センターを設置。対G兵器メカゴジラを完成させる。一方アドノア島では調査隊の前にゴジラとラドンが出現し、対決が始まった……。
メカゴジラとラドンの両怪獣の復活と、ベビーゴジラの登場による豪華な顔ぶれで、シリーズの集大成を画したゴジラ生誕40周年記念作。対G兵器メカゴジラを擁するGフォース隊員の活躍を物語の中心に、ベビーゴジラを巡って幕張ベイエリアに三つ巴のスーパーバトルが繰り広げられる。

ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

1969年公開
監督:本多猪四郎/特技監修:円谷英二
佐原健二/中真知子/矢崎知紀/天本英世

弱虫でいじめられっ子の一郎少年は、廃品で作ったコンピューターを使って、夢の世界で怪獣島に飛んで行った。怪獣島で一郎はミニラと出会い、友だちとなるが……。
怪獣ミニラと少年のふれあいを、少年の心の成長を軸に、夢の中の世界としてメルヘンタッチに描いた、子供向けの「東宝チャンピオンまつり」第一回上映作品。心温まる本編を監督したベテラン本多猪四郎が、凶悪な新怪獣ガバラとゴジラ親子の対決等の迫力ある特撮シーンをも演出している。

ゴジラ×メカゴジラ

2002年公開
監督:手塚昌明/特殊技術:菊地雄一
釈由美子/宅麻 伸/高杉 亘/友井雄亮/水野久美/中尾 彬

ゴジラ日本上陸。「特生自衛隊」はゴジラ迎撃を開始するが、全く歯が立たない。その戦禍、特生自衛隊員・家城茜は、操縦する車両を仲間の車両に激突させ、崖下に転落させてしまい、その車両は無残にもゴジラに踏み潰されてしまう。命は何とか助かったものの、茜は仲間を死に追いやったという自責の念を、拭い去ることが出来なかった。一方、日本政府は日本有数の科学者達を招集し、対G兵器の開発に着手、4年の月日を経て遂に機龍≪メカゴジラ≫が完成した。時を同じくして、いまだ心に様々な葛藤を残している茜に、”機龍隊”への配属が決定、機龍のオペレーターに任命される。そして、人類の希望を背負った機龍≪メカゴジラ≫のテスト機動が開始されたまさにその時、海底から巨大な影が動き出した!!