愛しの深夜特急ブルートレイン

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3月14日のダイヤ改正で姿を消すブルートレイン
だからなのか、たまたまなのか分からないがローソン限定でブルートレインのフィギュアが缶コーヒー2本に1両ついていました。
ちょっと低年齢用のおもちゃっぽくて、ディテールがいまいちだったのですが、鉄道ファンが多いせいか、それとも生産量が少なかったのか、あっという間になくなってしまい、3両しか買うことができませんでした。・・・残念!!
さくら EF65 501

同封の機関車は、国鉄時代の1963~1978年、東京~下関を担当していたEF65形電気機関車。 EF65形は製造年代などによっていくつかの種類があるが、製品はこの間に活躍した500番台を再現している。
銀河 EF65 1118

同封の機関車は、ジョイフルトレイン"スーパーエクスプレスレインボー"の牽引用に整備されたEF65形電気機関車の1118号機。 同機の所属する車両基地が"銀河"の運転を担当した1986~2008年、何度か先頭に立っている。
富士・はやぶさ EF66 43

2009年(平成21年)に廃止された東京と九州を結ぶブルートレイン。 "富士"は大分、"はやぶさ"は熊本に向かい、東京~門司間は2本の列車を連結して運転されている。
同封の機関車は、"富士"と"はやぶさ"を連結する区間のうち、東京~下関間を担当するEF66形電気機関車だ。 "富士"は1964年(昭和39年)に東京~大分間のブルートレインとして誕生、一時期は大分から鹿児島中央(当時は西鹿児島)まで足を伸ばし、日本でいちばん長い距離を走る列車となっていた。 "はやぶさ"は1958年に東京~鹿児島間の特急として誕生、1960年からブルートレイン用車両を使うようになった。
日本海 EF81 45

大阪と青森を結ぶブルートレイン。 列車の歴史は古く、1974年(昭和22年)に大阪~青森間の急行として誕生、1950年に"日本海"と命名された。 そして1968年には急行から特急に格上げされるとともに、車両名をブルートレイン用の初代車両20系客車に衣替え、ブルートレインの仲間入りをしている。 2008年(平成20年)春までは2往復運転される人気列車で、一時期は青函トンネルを抜けて北海道の函館まで足を延ばしていたこともある。
同封の機関車は、直流電化および交流電化の両方区間を通して運転できるEF81形電気機関車。 現在は大阪~青森間の全区間を通してこの機関車が先頭に立っている。
北斗星 DD51 1102

同封の機関車、北海道内の函館~札幌間で"北斗星"の先頭に立つDD51形ディーゼル機関車。 この間には非電化の部分もあり、ディーゼル機関車でないと運転できないのだ。
トワイライトエクスプレス EF81 43

大阪と北海道の札幌を結ぶブルートレイン。 この間の距離は1495.7km(営業キロ)で、所要時間はおよそ22時間。 日本ではもっとも長い距離を走る列車だ。 展望室付きのA寝台個室「スイート」、フランス料理のディナーが楽しめる食堂車「ダイナープレヤデス」などが連結されて、"トワイライトエクスプレス"は日本を代表する「豪華寝台特急」のひとつに数えられる。
同封の機関車は、"トワイライトエクスプレス"専用に整備されたEF81形電気機関車。 EF81形は、直流電化および交流電化の両方の区間を通して運転できるため、1989年(平成元年)の"トワイライトエクスプレス"運転開始以来、大阪~青森間を担当。
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