ランボルギーニミニチュアカー  ミニカー コレクション

GEORGIA ランボルギーニ ミニチュアカーコレクション 1/100 scale

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ランボルギーニ 栄光の名馬コレクション終了後、収集開始。新・ジョージアエメラルドマウンテンブレンド新発売を記念して、スポーツカーの代表「ランボルギーニ」1/100 Scale ミニチュアカーがボトルキャップとして付いていました。
ampm 限定ではないにもかかわらず、ampm にしか置いていなかったが、中身が分かるようになっていることと大量に在庫があったので順調にコンプリート。
こちらも BMW公認 1/100 Scale ミニチュアカーキャンペーン同様キャップが陳列台になっていた。
ランボルギーニ カウンタック LP400

Countach LP400

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ランボルギーニ カウンタック LP400
since 1973
日本で1970年代に巻き起こったスーパーカーブーム。その主役のひとつとして、当時圧倒的な人気を誇っていたのが、ランボルギーニ・カウンタックだ。その前衛的なボディーデザインや、スイングトップ式のドア。そして375PSの最高出力を誇る、3929ccのV方2気筒エンジンをミッドシップし、300km/hの最高速をカタログに掲げるなど、スパーカーとしてのインパクトは、ライバル車と比較しても限りなく大きかった、LP400はカウンタック・シリーズのファーストモデルで、1973年に発表。1978年まで生産が継続された。
ランボルギーニ カウンタック LP500S

Countach LP500S

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ランボルギーニ カウンタック LP500S
since 1973
1973年に発表されたカウンタックLP400は、実際には1975年からその生産が開始され、1978年には前後にオーバーフェンダーを組み合わせ、より戦闘的なスタイルとなった改良型のLP400Sに進化。さらに1982年になると、ミッドのV型12気筒エンジンを4754ccに拡大したLP500Sへと改良される。最高出力は375PSと、これはLP400と同一値。同時に左右のスイングトップ式ドアが大型化されている。カウンタックはその後1985年に5000QV(クワトロバルボーレ)、そして1988年には最終方のアニバーサリーに進化する。
ディアブロ

DIABLO

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ディアブロ
since 1973
1990年代のランボルギーニが、唯一生産したプロダクションモデルが、このディアブロである。カウンタックの後継車として1990年に発表され、デビューからしばらくは5707cc仕様のV型12気筒エンジンを基本スペックにマイナーチェンジを繰り返してきたが、2000年には排気量を5992ccに拡大。2001年にムルシエラゴにその市場を譲るまで、多彩なバリエーションがランボルギーニからはリリースされている。カウンタックで採用され、世界のマニアを魅了したスイングトップ式ドアは、もちろんこのディアブロにも健在である。
ムルシエラゴ

MURCIÉLAGO

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ムルシエラゴ
since 1973
1998年、ランボルギーニはドイツのアウディ・グループに吸収され、そのコントロール下でスーパーカー作りを続けることになった。ムルシエラゴはディアブロの後継車であると同時に、アウディ傘下のランボルギーニが生み出した最初の作品だ。デビューは2001年秋。メカニズムの基本構造はカウンタック、ディアブロのそれとはほとんど変わらないが、エンジンはさらに6192ccにまで排気量拡大され、最高出力は580PSを主張している。2003年のランボルギーニ創立40周年時には、専用色を採用した記念限定車も誕生している。先日ビッグマイナーチェンジが実施され、さらに高性能なムルシエラゴLP640へと進化した。
ガヤルド

GALLARDO

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ガヤルド
since 1973
かつてランボルギーニは、V型12気筒モデル以外にも、よりコンパクトでリーズナブルなモデルを生産していた。1980年代に消滅した、そのスモール・ランボルギーニが復活を遂げたのは2003年春のこと。500PS仕様のV型10気筒エンジンをミッドシップするその新型車には、ムルシエラゴと同様に、やはり闘牛に由来する、ガヤルドの車名が与えられた。現在ではこのガヤルドは、520PS仕様へと進化しており、またボディータイプもクーペのほかにスパイダーを用意。現代ランボルギーニの主力モデルとしてその存在は重要だ。
文:山崎元裕 封入リーフレットより
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