JAPAN SL COLLECTION ミニチュアモデル

JAPAN SL COLLECTION

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サントリーコーヒーボスに「JAPAN SL COLLECTION ミニチュアモデル」が付いていました。2本に1つだったのですが、車輪から全て型押しでちょっと精密さには欠けていました。

C11 207(JR北海道) SLニセコ号仕様

C11 207正面   < 側面   < 背面  

タンク上部に付く2灯のライトが特徴のタンク機関車※1です。
現在はJR北海道に所属し、秋のSLニセコ号(札幌-蘭越)などを牽引しています。

D51 498(JR東日本)

D51 498正面   < 側面   < 背面  

D51型は「デゴイチ」の愛称をもち、幹線・支線を問わず全国で活躍したテンダー機関車※2です。
498号機は群馬県を中心に活躍、現在はJR東日本に所属し、SLみなかい(高崎-水上)などを牽引しています。

C10 8(大井川鐵道)

C10 8正面   < 側面   < 背面  

C10型は、都市近郊の区間列車用として設計されたタンク機関車※1です。
8号機は首都圏で活躍し、会津若松に移った後、岩手県宮古市に移りました。
その後、大井川鐵道に移籍し、金谷-千頭で1997年より営業列車を牽引しています。

C32 2(JR西日本)

C32 2正面   < 側面   < 背面  

わが国最強さ最速の鉄路の王者として知られているテンダー機関車※2です。
つばめのマークが除煙板に輝く、東海道本線の看板列車、特急「つばめ」を牽引しました。
現在は梅小路機関車館で保存されています。

C57 1(JR西日本)

C57 1正面   < 側面   < 背面  

C57型はスマートは車体で、「貴婦人」の愛称を持つテンダー機関車※2です。 1979年よりJR西日本の山口線(新山口-津和野)で、春から秋にかけてSLやまぐち号を牽引しています。

58654(JR九州) あそBOY仕様

58654正面   < 側面   < 背面  

58654(435号機)は、あそBOYとして17年間JR九州の豊肥本線で保存運転が行われたテンダー機関車※2です。
2009年よりJR九州でSL人吉(熊本-人吉)として復帰しています。

※1 タンク機関車 = 使用する石炭と水を、機関車本体に積むタイプ
※2 テンダー機関車 = 使用する石炭と水を積む炭水車を連結したタイプ

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