手塚治虫 デビュー60周年記念フィギュアコレクション

手塚治虫デビュー60周年記念フィギュアコレクション tezuka moderno 手塚治虫 X play setproducts

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手塚治虫 X play setproducts 手塚治虫デビュー60周年記念フィギュアコレクション
「modern pets」でお馴染みのplay set productsと、手塚治虫の人気キャラクターとのコラボレーション・ブランド「tezuka moderno(テヅカモデルノ)」がスタートした。 「tezuka moderno」は、どこか懐かしくて新しく、play set productsらしい、温もりが伝わってくるキャラクター。
アトム

アトム

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鉄腕アトムは昭和26年(1951年)の漫画『アトム大使』に脇役で登場し、人気となったので、主人公として描かれたのが、『鉄腕アトム』である。
アトム大使の巻の内容は、べつの地球の人々が、その地球の大爆発で母星を失い、宇宙旅行し、アトムのいる地球に着いたが、ほぼ同一の人物達がいるにも関わらず対立(反対派頭目は天馬博士)。ロボットであるアトムが間を取り持つ事で対立は収まり(天馬博士は失踪)、地球人と宇宙人は半分ずつ金星に飛び立つという物語。
ウラン

ウラン

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アトムの誕生日のプレゼント用に、妹として作られた女の子のロボット。アトムの様な七つの能力を持たないものの、10万馬力の力を持つ。→『鉄腕アトム』(ウランちゃんの巻)参照
しばしば悪人にアトムを倒す為の人質に取られる事がある。お転婆で、お兄さん思いの一面も見せる。
レオ

レオ

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アフリカのジャングルにおける白いライオン、レオを中心とした一家三代の活躍を描いた漫画「ジャングル大帝」の主人公。白獅子パンジャの息子で、同じく白獅子。
ブラック・ジャック

ブラック・ジャック

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無免許の天才外科医。本名間 黒男(はざま くろお)。血液型はO型。
幼い頃ずさんな不発弾処理が原因で母親と共に爆発事故に逢い、大手術の末、奇跡的に助かった。全身の傷跡はそのときについたもの。手術後、半身不随に近い状態であったが、気の遠くなるような必至のリハビリによって、負傷前と同じ様に動けるようになる。しかし母親とは死に別れ、父親は女と共にマカオに去ったため、天涯孤独の身である。現在は人里離れた崖の上の一軒家にピノコと暮らしている。
ほとんどの場合は患者に高額の手術料を請求するため、無免許であることと合わせて医学会では評判が悪いが、彼をよく知る者たちからは純粋にその腕を評価されている。また、患者の置かれた状況によっては冗談としか思えないほど低額の手術料しか受け取らなかったり、まったくの無償で手術を行ったこともある。この他無理難題を突きつけて手術料代わりにしたこともあった。一度は受け取った高額の手術料のほとんどを患者に返却する事も多い。無免許であるため診療報酬を保険機関に請求出来ず、全額自費診療にしてもらう関係でこうなったらしい。
専門は外科だが、内科や眼科、獣医学など医療全般に造詣が深く、専門外の治療も行う。また、上記のようにコンピュータや宇宙人など医者の仕事の範疇を超えた存在をも治療しているが、患者が何者であろうとその態度は終始一貫しており、宇宙人に対しても治療費を請求した(もっとも、宇宙人が地球の貨幣を理解できなかったため偽札を掴まされることになったが)。
異母妹に小蓮(故人)がいる。
お茶漬け・ボンカレーが好物。
学生の頃からダーツの腕は超一流で、何者かに襲われたときはメスを投げて応戦するが、ダーツが原因で友人が大怪我をしたときにはトラウマになっていた。
誤解されがちだが、叩き上げの無免許医ではなく正式な教育を受けている。施設をでた後医学部へ進み一度は医師免許を取得している(免許を再交付しようとするエピソードがいくつかある)。
ピノコ

ピノコ

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BJの唯一の家族であり助手であり自称「おくたん」(奥さん)。畸形嚢腫内にあった人体のパーツをBJが大手術によって再構成し、一人の人間に仕立て上げた。その患者の二卵性双生児で、本来は妹として誕生するはずだったらしい。
外見も内面も幼女だが、本人は畸形嚢腫だった期間も含めて18歳(連載最終話では21歳)と主張している(戸籍上は1歳)。当初は子供のいない医師の家に養子に出されたこともあったが結局BJと同居することになる。BJ邸での手術時は助手を務めることが多い。
「アッチョンブリケ」「シーウーノアラマンチュ」という独自の感嘆詞(?)をはく事がある。
喋り方は舌足らずで、全てではないが多くの単語でダ行がラ行に(どうして→ロウチテ)、ラ行がヤ行になり(きらい→キヤイ)、映画『ルーツ』を「ユーツ」と言って、BJから「何がゆううつ(憂鬱)なのさ」と聞かれた上に「少しは発声練習をした方がいいんじゃないか」と言われたことがある。ピノコはその発言に怒ってBJのことを「先生の宍戸錠」と言った(掲載当時公開されていた実写版映画『瞳の中の訪問者』でBJを演じていたため)。
嫉妬深いところがあり、「浮気は許さない」「浮気したら離婚する」というような内容の言葉をよく口にする。
ピノコの顔は雑誌に載っていた少女の写真に似せてBJが作ったらしいが、モデルとなった可能性のある少女・ロミはBJと出逢った後、公害病で幼い命を落とした。
ユニコ

ユニコ

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1976年~1979年の間、サンリオが発刊していた『リリカ』という雑誌で連載された手塚治虫の女子児童向け漫画「ユニコ」の主人公の一角獣(ユニコーン)の子供。
サンリオフィルムで2回映画化されている。1回目は雑誌連載をベースにいくつかのストーリーをつないで1つの作品にしたもの、2回目はオリジナルストーリー(『ユニコ魔法の島へ』)であった。
ストーリーは色々な地方・時代・人種社会環境問題を内包し、同氏のもう一つの「火の鳥」の評価もある。コミック雑誌「リリカ」そのものがオールカラー、海外雑誌のような左開き、横文字組みで、アメコミのように日本漫画と全く逆の構造を取っていたため、ユニコもそれに合わせた構成となっている。
チャオ

チャオ

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孤独二世

孤独二世

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火の鳥

火の鳥

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人智を超えた存在で、100年に一度自らを火で焼いて再生する事で永遠に生き続け、人語を解し、未来を見通す。また、その生血を飲めば、永遠の命を得る事ができるという。鳳凰・火焔鳥・フェニックス(不死鳥)など、時空を超えて羽ばたく超生命体として描かれる。モデルは実在のキヌバネドリ目キヌバネドリ科の鳥ケツァール。
メルモ

メルモ

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天国のママから、赤いキャンディーと青いキャンディーをもらった主人公メルモが、キャンディーを食べて赤ん坊や大人に変身し、色々な危機を乗り越え、真の大人になっていく物語である。
赤いキャンディーと青いキャンディーには不思議な力があり、赤いキャンディーを食べると10歳若返り、青いキャンディーを食べると10歳年をとってしまうというそれぞれの特徴を持っている。
チンク

チンク

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「リボンの騎士」に登用する天使の子供。
サファイアの魂に男の魂をうっかり入れた張本人。罰として地上へ、サファイアを補佐する。
トリトン

トリトン

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当初、海棲人類トリトン族の赤ん坊「トリトン」を拾ってしまった漁村の少年「矢崎和也」を主人公とし、抗争に巻き込まれた第三者の冒険と根性のストーリーになるはずだったが、作者自身が純然たる冒険活劇とした方が作品として面白くなる事に気づき、物語中途で和也を失踪させ、主人公をトリトンに交代させた。アニメ版のストーリーに比して、トリトンが陸の人間として成長し、知識と武術を習得して海に出るまでを丹念に描き、水中でも息が出来るだけのようなトリトンが海の怪物にも等しいポセイドン族と伍して戦える理由を説明している。ポセイドン族との抗争の他、トリトン族と人間との好意的とは言いがたい接触がストーリーのもう一本の柱になっている。
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